『昭和の怪物 7つの謎』  保坂正康

『昭和の怪物 7つの謎』  保坂正康

 昭和史っていわれて、わかりますか?昭和生まれの私でも知らないことが多いです。 

ちょうど、吹田で万博があったり、オイルショックがあったり、円ドルの相場が変動した年くらに生まれました。

 昭和が64年間つづき、後半のこれから日本がよくなっていくという時代を実感として過ごしてきましたが、それ以前のことは、実は、ほとんど、知ることはなかったと思います。

 学校で教えてくれない昭和史。明治維新、大正デモクラシー、1945年で終わってしまう。確かに平和は、大事ですが、それと歴史をしるということは、また別の問題だと思っています。昭和の世界情勢を含む日本や周辺諸国史については、あまりにも、無知であり、それを知らないとやはり、今の諸問題について、正しい選択肢を選べないと考えているので、昭和を題材にしたものがあると読むようにしています。

 今回は、東条英機、石原完爾、犬養毅、渡辺和子、瀬島龍三、吉田茂という登場人物から見る昭和史、渡辺和子、瀬島龍三という方は知らなかったのですが、残りの方は、比較的有名な方ですが、実際の人物像もしくは、何をしたか、知らなかったので、読んでみました。また、渡辺和子氏は、『置かれた場所で咲きなさい』の著者と言えば、なんとなく、ご存知の方もいると思います。実は、226事件で犠牲になった渡辺錠太郎教育総監兼軍事参議官の子であり、その現場におられた。そして、その視点からの言葉もあります。

 最近ふっと、日本は、敗戦国であるという自覚ってないと思います。しかし、他の国からみれば、明らかに敗戦国である。私自身、戦争を知らない世代の子供なので、そういった意識はありませんが、事実としては、持つ必要があるのではないかと考え始めている。

 それが、ないから、昭和史を振り返ることができない俯瞰してみることができないのではないかなと考えております。

 戦争は、軍部の暴走で起こったと、東条英機が悪いと、敗戦によって、そういった部分を否定することで、逆に、日本国民は、解放されたと。何か、単純な二元論で、善悪をつくり善であろうとするばかりに、相手を悪にするということを無意識に選択している気がします。

 平成も終わるところなので、昭和史を語れる人が生きている間に、事実としての昭和史が編纂されればいいなと思っています。そして、それを知ることが、今後、様々な問題に対して、対応できることなると思います。

 そして、昭和20815日に戦争が終わったのは、いろんな意味で日本だけだということを知っておく必要があると思います。

 

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by sanko-jyuken | 2018-11-01 12:51 |
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