by sanko-jyuken 三幸住研ウェブサイト
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「ハーマンモデル」 個人と組織の価値創造力開発 ネッド・ハーマン
人が考えるときに、脳のどの部分を優先的に使うかちがうそうです。4つに分けて、AからD現象、ちなみに私は、A現象です。 分け方は、上と下(大脳新皮質・辺緑系)、と右脳と左脳です。左上、左下、右下、右上で、順にAからDです。 ざっくとAは、分析する人、Bは、組織する人、Cは、人間関係を重視する人、Dは、視覚化する人(創造する人)です。 考え方のベースがことなるので、AとCは、対立するとか、同じ現象同士だとコミュニケーションが円滑に進みやすいとか、あります。 一度、実習で、同じ優位性のグループでディスカッションしたんですが、テーマが悪かったせいで、盛り上がらず、なぜ、このグループになったんだとか、分析がはじまり、そこから、盛り上がりました。違うグループは、このテーマで大いに盛り上がっていました。 なかなか難しい話で、一読ですべてを理解できませんでしたが、脳の優位性によって、向き不向きもあるので、仮に相手ができないから、こいつはだめだと思うより、優位性がことなるんだなと納得できます。また、自分自身が答えを見つけられない問題や伝えることが難しいなと思っていることを、違う現象で考えるとうまくいく場合はあります。 私は、A現象なので、対局のC現象で、ということは、人間関係を重視して考えてみるとか、そこを中心に伝えるとか、できます。 また、優先順位も、1つだけではなく、AとDとか、AとBとか、複数の優先順位を取る場合もあります。 1つのデーターとして、人数が集まれば、集まるほど、優位性の数は平均化されます。 また、チームで考えたときは、すべての優位性が集まるように作ると効果的だそうです。 自分の優位を知り、相手の考え方の基本がわかれば、少しは柔軟に対応できるでしょう。中身は、深いですが、入り口は、4つしかないので、そんなに難しくはないです。とりあえず、一読してみてはいかがですか? 一応、人材を最大限に生かす配置がわかる理論です。適材適所でお悩みの方は、深く読んで学んでください。
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by sanko-jyuken
| 2017-12-02 17:15
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